庭の草むしりトラブルやタイミングについて

こんにちは。多摩日常生活支援センターの吉田江里です。


桜のピンクの花びらもあっと言う間に散って、汗ばむくらいの日も出て来ましたね。
すると、やってくるのが梅雨というジメジメの季節…
カビが飛散しないよう、お掃除も対策したいところですが…
お家の周りを見回せば、なんだか生き生きと雑草が生えてきている??!!

雑草の手入れは定期的に行う事が理想ですが、時間も体力もかかります。
ただそのまま放置しておくと、日常生活に支障をきたす可能性も出てきます。

そもそも草むしりと草刈りの違いについて

【草刈り】は草を切り取るという事です。
イメージとしては、芝刈り機に近いですかね!
草刈りは、できるだけ短くなるよう根元のギリギリ上の部分を刈ることが多いようです。
【草むしり】は根っこごと引き抜く形になります。
土の中に張る根から取り除く作業になるので、根が強い雑草だと本当に大変です。。

根から再生する強力な雑草の代表的草の種類

・エノコログサ=ネコジャラシ(俗称)

当たりの良い庭や荒れ地によく見かけられます。
道端、空き地などに育っています。
放置すると穂から大量の種が落ち、どんどん増えます。

・チガヤ

イネ科の雑草で春から初夏にかけて暖かくなると
種が風にのってよく飛びます。
除草のタイミングも春よりも前に行う必要があります。

・ヨモギ

繁殖力があるため雑草として見ると厄介であり
ブタクサのように秋の花粉症の
原因の一つでもあります。

・スギナ

浅い地面でもよく繁殖するため、
しつこい雑草として有名です。
春になると地下茎からツクシが生えてきます。

このようにまだまだたくさんの種類がありますが、全てを把握するなんて難しいですよね。。。

雑草放置するとどんなトラブルがあるのか?

・健康被害
↪アレルギー
・環境被害
↪害虫や臭い
・周りからの見栄えが悪い
などなど健康面や日常生活にも支障をきたす恐れもあります。
さらに言うと雑草は必ず処理をいけない作業になります。

草むしりの理想の回数は、年に3回。

1回目 6〜7月:雑草がどんどん成長していく時期なので、
ここで草むしりを行うことで大きく伸びることを防ぐことができます。

2回目 9〜10月:成長が遅くなるこの時期に草むしりすることで
雑草の伸びるエネルギーを抑えることに繋がります。

3回目 11〜12月:枯草を除去すれば冬に綺麗な景観を作ることができます。


いざ自分で頑張ろう!としても「年3回の手入れなんて面倒。」
「理想のタイミングは、合わせられないけど、今すぐなんとかして欲しい!」
という時は、当店にお任せ下さい!
お見積もりにも無料でお伺い致します。

草に対する知識を持ち手入れを行えるスタッフが
日々お客様の生活にも支障のない生活を送って頂けるよう除草いたします。
急な来客や害虫に悩まされることが少なくなると思いますよ!

 

多摩日常生活支援センター

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